2004年の第一回大会から、多くの方々のサポートと熱い想いが一つになり、選手の皆さんの夢を、夢のままで終わらせない大会となりました。
ここでは、マスターズ甲子園ボランティアの仕事とスタッフの様子を一部だけ紹介します。
次はあなたご自身が大会当日、この感動と興奮の瞬間を感じ取りに甲子園球場へ来てください!
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1.開会式・甲子園キャッチボール運営 |
主に開会式や甲子園キャッチボールの運営を行ないます。
甲子園球場での試合を目前に控えた選手たちの入場行進、聖地で目を輝かせるたくさんの”球児”のキャッチボールを間近でサポートしませんか?
甲子園キャッチボールには、未来の球児たちの甲子園デビューとなる甲子園キャッチボール【親子編】、夫婦の絆や感謝を伝える【夫婦編】など、
様々な形で多くの方が毎年参加されます。試合の進行に直接関わることはありませんが、大会運営の裏側がよく見える部署です!
甲子園キャッチボールの詳細についてはこちらをご覧ください。 |
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2.会場マネジメント |
仕事内容は、球場内外のヒトやモノなどを繋げる広範囲のマネジメントです。
具体的には、来賓や関係者、取材メディアの方々を迎える受付・案内をはじめ、インタビュー補助や球場内巡視など、
多岐にわたる裏方の仕事を通して甲子園球場に訪れる選手、関係者、観客の方々を支え、運営の潤滑油的役割を果たします。
目立つポジションではありませんが、大会運営において大切なものは何かがよくわかる部署ではないでしょうか!
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3.選手・観客インタビュー |
主に選手や観客の大会に対する生の声を集めます。
泥まみれになった高校球児が大きな荷物を抱えて歩くあの通路。試合に勝った喜びと次への闘志に充ちた勝利チームに対し、
負けたチームは砂の入った袋を手にし涙ながらに歩くあの通路。勝ち負け関係なく、共に戦った球児たちは必ず
同じ通路を歩いてグラウンドを後にします。さまざまな想いを胸に抱えているその時だからこそ、夢の舞台でプレーした気持ちや
甲子園への想いを率直に正直に話してくれる選手にこの通路で話を聞ける機会はそう滅多にありません。
聞いている側が感動して涙する者もいます。さあ、選手と興奮を分かち合いましょう!!
※感染症対策の観点から以前とは異なる形でのインタビュー方法を検討中です。
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4.大会公式グッズ販売 |
主に、大会ガイドブック等の大会公式グッズの販売促進を行ないます。マスターズ甲子園へ訪れた選手や観客の方々は、球場の8号門より出入りします。
その8号門でお迎えする受付・販売係は阪神甲子園球場と描かれた看板の次に大会の顔となるでしょう。あなたの笑顔で大会を盛り上げましょう!
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5.選手誘導 |
主に参加選手の誘導を行ないます。 選手の方々に心おきなく試合に臨んでもらうためには、球場到着から試合が終わるまで各チームをサポートし、
室内練習場やグラウンドに案内するスタッフが欠かせません。
選手誘導のメンバーで事前ミーティングを行ない、 大会当日にどのような事態が起こっても対応できるよう念入りにシミュレーションし、当日に備えます。
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6.ボールボーイ・ボールガール |
主に代表OB試合中の、ボールボーイまたはボールガールを行ないます。
試合時間に限りのあるマスターズ甲子園では特に、一人でも多くのベンチ(選手)登録者が出場するため、スムーズな試合の進行が必要不可欠です。
また、スタンドで観客に安全喚起をすることも重要な業務の一つです。ボールボーイ・ボールガールとして試合の円滑な進行と安全な大会運営に、
ぜひご協力ください!!
※技術は問いませんが、野球・ソフトボール経験者であることを参加条件とさせていただきます。
また、ユニフォームとグローブを持参できる方に限らせていただきます。 |
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7.撮影 |
大会で活躍する選手の笑顔や涙をカメラにおさめ、選手やその家族にとって想い出に残るシーンを写真で記録することが、撮影班の役目です。
そして、大会を支える多くのスタッフの姿も写真に撮り、この時の熱い気持ちをいつまでも思い出せるように記録します。
また、写真の仕分け等、撮影データの処理をお願いする場合もございます。ご協力のほどよろしくお願いします。
球場の中でカメラを構えてみませんか?選手の躍動感ある迫力たっぷりなプレーやちょっとお茶目な姿、スタッフの裏側を撮影してください!!
※デジタル一眼などのカメラをお持ちの方に限らせていただきます。(選手の活躍を撮るにあたり、望遠レンズがあると望ましいです。)
※撮影した写真は、大会協賛社の株式会社フォトクリエイト様のサイトにて販売いたします。
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8.スコア・公式記録 |
マスターズ甲子園では、90分間の試合の中で最大50人の選手が目まぐるしく入れ替わる全員野球が繰り広げられます。
その中でも投手交代や代打、打点など試合に関わる全ての記録をつけるスコア班は、大会の記録を見返すうえで非常に重要な存在です。
選手交代が多く「スコア班泣かせの大会」としても有名ですが、マネージャー経験のある皆さん、
スコアを久しぶりに書いてみたい皆さん、一緒に甲子園球場の記者席から記録員としてマスターズ甲子園を支えてみませんか?
※性別、年齢は問いませんが、マネージャー経験のある方など、スコアの書き方を十分に理解されている方に限定させていただきます。 |
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9.トレーナー |
精一杯プレーする選手にケガは付きもの。ましてや聖地・甲子園球場のグラウンドで野球ができるとなれば
普段はできないようなプレーができるような気がしてしまったり、声援に応えようと張り切ってしまったり…。
しかし、これまでケガを最小限に抑えられてきたのは、試合前の室内練習場でのウォーミングアップをはじめ、
選手の体のケアをサポートするトレーナーの方々の存在があるからこそです!晴れ舞台に臨むおじさんたちのスーパープレーを引き出してあげましょう!
【トレーナーの業務について】
マスターズ甲子園トレーナーには、主に、①試合前のパートナーストレッチもしくはウォーミングアップ、
②試合中のベンチ内でのアイシングと緊急時の対応(医師との連携)を担当していただきます。
資格や経験の条件は設定しませんが、内容をご理解いただき技術をお持ちの方に限らせていただきます。
業務の性質上、用具や備品を準備していただく必要はありません。
※ジャージで活動する方の中で、他のボランティア部署との兼務をされる方は、黒のパンツ(ブラックジーンズも可)をご持参ください。
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メディア・SNS(ホームページ・twitter・facebookなど) |
直接は見に行けないけど大会の様子が気になる、試合結果が見たいなど、甲子園球場に来られない方のために、大会当日には試合の記録や
フォトアルバム、スタンドやボランティアの様子を随時公式ホームページや公式SNSアカウントにて更新しています。
スコア班と協力して公式記録をまとめたり、カメラ班が撮影してくる写真をまとめながらアップする画像を選んだり、
ネタ探しに選手やスタンドのお客さんにプチインタビューに出向いたりと情報の発信拠点として「オモシロいもの」をどんどん探していきましょう!
※メディア・SNS班につきましては、一般の募集は予定しておりません。ご希望される方は、一度大会事務局までメールにてご連絡ください。
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スタンド |
野球観戦で大切な物…それは、スタンドの応援!!応援があるからこそ頑張れる、いつも以上のプレーができる。
ブラスバンドの演奏に合わせて、スタンドにいるお子さんやご家族も巻き込みながら、踊って、試合を盛り上げましょう!
もちろん、ブラスバンドやスタンドのお客さんもしっかりケアする他の部署に負けず重要な部署です!
※単体の部署としての募集は行ないません。それぞれの活動の合間に「スタンド応援」の時間が組み込まれます。
ボランティアスタッフ全員でスタンドを盛り上げましょう!
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審 判 員 |
審判員ボランティアの募集について 2022年(第19回大会)は、新型コロナウィルス感染症の影響により、審判員ボランティアの一般募集はいたしません。
予定していただいた皆様には大変申し訳ございませんがご理解いただきますようお願いいたします。
来年以降は、新型コロナウィルス感染が終息し募集できることを念願しています。その節には是非応募方よろしくお 願いいたします。
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